自然と共生する日本人☆
6月のテーマは「新生」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
ウシオコリアの最高顧問を務めているのは
韓国の陸軍名誉元帥ですが、
震災の後、
日本人がほとんどパニックも起こさず
事態を冷静に受け止め、
電車や買い物の順番を整然と待つ様子を
テレビで見て感嘆していました。
同様に日本人の姿勢を賞賛する声は
世界各国から寄せられています。
哲学者の和辻哲郎が指摘しているように、
強固な石の城を築いて自然と闘い、
克服しようとする西洋文明とは対照的に、
木で建物を造る日本人は自然と共生し、
自然の猛威に倒されても
その都度見事に立ち直ってきました。
厳よりして寛なるべし。
我々はいま未曾有の国難に直面していますが、
国民の総力を結集してこれを乗り越えた先に、
必ず明るい未来がひらけてくると信じています。
[巻頭の言葉]厳よりして寛なるべし
ウシオ電機会長 牛尾治朗 より
今月は「新生」というテーマにつき
やはり…
先日の東日本大震災を受けての話が続きます
…
一日も早い復興を祈るばかりですし
そのための協力を続けるばかりですが
自然の脅威を
どんな教訓として
今の私たちの生き方を見直す
そんなきっかけにさせて頂き
あらためて
「生きる」
その意味を考える
そんな「新生」にしていきたい
そう思っております☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ