礼は回れるを釈て 美質を増す☆
4月のテーマは「先師先人に学ぶ」です☆
(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ
井出：
『礼記』には、
「礼は回（まが）れるを釈（す）て、
美質を増す」
という言葉があります。
これは
「礼は曲がった心をまっすぐにし、
その人本来のよいところを伸ばしてくれます」
という意味です。
例えば、
「ありがとうございます」
と丁寧に頭を下げると自分の中の感謝の気持ちがもっと大きくなる。
相手のためでなく、
自分のために頭を下げ、
謙るのが礼なのだよ、
と言っているのです。
美質とは人間ならば誰もが生まれながらに持っている善意のことです。
しかし善意は、
形を整えることによってそれがもっと大きくなると教えてくれています。
こうした言葉の意味を知ると、
孔子が温かい心で人を導こうとしていることが分かると思います。
古典は人間として大切なことを引き出してくれる
麗澤大学教授 井出 元 より
私は「魅力学」というものを学んでおります♪
( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ
エレガントな仕草やマナーを通して
外見だけではなく
その奥底の内面をブラッシュアップする
ということを目的とした講座です♪
(^ー^* )フフ♪
内面が磨かれるからこそ
外見も磨かれ
外見を磨くことなしに
内面が磨かれることもない
というお互いの相乗効果を活かして
人間的に魅力ある人財になる♪
ということを目的とした講座なんです☆
( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ
もしご興味がある方は
私の師匠である永江靜加先生のご著書を読んでみて下さいね☆
(´･ω･`*p【｡+.ﾖﾛｼｸ.+｡】q
 【送料無料】幸せになる魅力学 |
