絶対に譲れない一線☆

新年1月のテーマは「盛衰の原理」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

岡田：

僕はどんな中心選手であっても、

自分のスタンスを変えないんです。

例えば

「俺はこうしたい」

と言ってくる選手がいる。

その主張が正しいと思えば採り入れますが、

違うと思えば

「俺は監督としてこう考えている。

おまえは能力があると思っているから、

やってくれたら嬉しい。

でも、

どうしてもやってられないと言うのなら、

非常に残念だけど諦めるから出ていってくれ」

と言います。

その時に

「頼むからおまえ、

こうやってくれ」

と言ってしまうとダメですね。

今回のチームでも、

ある中心選手との間で事件があったんですが、

僕はその一線だけは絶対外さないんです。

そうやって緊張感を持たせる。

それとともに、

「勝ちたい」

という思いをいかに引き出してやるかということに、

物凄く心を砕いてきました。

「致知2011年1月号（致知出版社）」

対談 何が盛衰を分けるのか

日本サッカー協会理 サッカー日本代表前監督

岡田武史

彫刻家 流政之 より

とても「芯」があって

「配慮」もある

素敵なリーダーである岡田監督ですね♪

言葉の端々に

その「芯」と「配慮」が表れていますよね☆

゜。*★尊(。´-ω)(ω-｀。)敬★*。゜

信望を集めるリーダーはこういう方なんでしょうね♪

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

余談ですが

こういう話を聞いたことがあります♪

「辛抱」することによって

心の棒

つまり「心棒」が育ち

その「心棒」がまさに心の芯となって

皆の「信望」を集める

…と♪

まさに！

岡田監督の話のように感じます☆

(ﾟωﾟ(｡_｡(ﾟωﾟ(｡_｡(ﾟωﾟ(｡_｡(ﾟωﾟ(｡_｡(ﾟωﾟ(｡_｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝｳﾝ