努めて鈍感になる☆

新年1月のテーマは「盛衰の原理」です☆

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流：

岡田さんは何回も修羅場を経験しているせいか、

修羅場に対して割に敏感でないところがある（笑）。

のらりくらりとしているという。

だから強いんです。

岡田：

確かに、

代表監督になった瞬間から、

新聞、雑誌は一切読みませんでしたし、

テレビもほとんど見ませんでした。

やっぱり批判的な記事を目にしたり、

よくないコメントを聞いたりすると、

自分自身がブレてきたり、

頭にきたりしてしまうので、

努めて鈍感になろうとしていました。

先生がおっしゃるように、

そうでないと持たないですよ。

流：

日本という国の環境自体、

そんなところがありますからね。

そうやって批判して、

優秀な人でも皆どんどん潰されていってしまう。

キメが細か過ぎるというか、

何かチマチマしているから、

感動のドラマが生まれにくいんです。

「致知2011年1月号（致知出版社）」

対談 何が盛衰を分けるのか

日本サッカー協会理 サッカー日本代表前監督

岡田武史

彫刻家 流政之 より

私もテレビは見ませんが

ネットでの記事はしっかり見ています（笑）

でも…

私は有名人ではありませんので

登場することもありませんが（笑）

でも…

私がテレビを見なくなった理由は

まさに

そういう人をこき下ろす

人を批判する

人の失敗を話題にして盛り上がる

残酷な事件ばっかり取り扱う

そういうマスコミに嫌気がさしたからです

あとはくだらない番組がふえたことでしょうかね。。。

マスコミ関係の皆様すみません。。。

( ;´･ω･`)人(´･ω･`; )

そういうものには私も

努めて鈍感になったほうがいいのではないか

と思います☆

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