あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

古典は呼吸をしている☆

11月のテーマは「人間を磨く」です☆

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中国古典の勉強を始めてはや半世紀以上になるが、

私にとって古典とは、

博物館に入ってしまった化石のような存在ではない。

その時代時代に生きて、

呼吸をしているものである。

ただ、

じっと固定しているわけではないため、

その捉え方やありようは時代によって動く。

動くと言うと変化をするようだが、

そうではなく、

その時代時代において人々の役に立ってきたからこそ、

風雪に耐え、

今日まで読み継がれてきたのだろう。

致知2010年11月号(致知出版社)」

古典で心の芯を磨く

作家 村山 孚 より

私も古典について

好きになって読み出したのは20歳くらいからなので

かれこれ17年ほどでしょうか?

村山先生に比べれば

まだまだですが

でも

同じ古典なのに

年齢や時期によって感じ方が違うのは

古典が呼吸をしているからなんですね♪

そんな風に思ったことはなかったので

とても新鮮ですね☆

(^ー^* )フフ♪

でも…

論語や大学などは2500年も売れ続けている

大ベストセラーですよ♪

私にとってはとても素晴らしいタイムマシンであり

とても大切な知恵袋ですね☆

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