点→線→面→体☆
11月のテーマは「人間を磨く」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
蓮沼先生(修養団の創立者:蓮沼門三)は私と一緒に食事をしながら、
しみじみと語ってくださいました。
「物事を成すには道程というものがある。
それは点々相連ねて線を成す。
線々相並べて面を成す。
面々相重ねて体(てい)を成す、
ということだよ」
と。
物事は最初から大きくなるものではありません。
点を連ねていくうちにそれが線となり、
線を並べて面ができる。
面を重ねて一つの物体が体をなすようになる。
表現こそ違え、
『中庸』の教えと同じことをおっしゃっているのですね。
『中庸』に学ぶ人間学
至誠こそ人間を磨く道
論語普及会学監 伊與田 覺 より
たしかに…
大きなものがいきなり作られる
ということはなく
小さな点からスタートして
線から面へ…
というコツコツの積み重ねだ
ということですね☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
そう考えると…
ピラミッドや万里の長城なんて
どうやって作ったんだろう??
…とふと思いました☆
(^ー^* )フフ♪