実社会で生き抜く芯をつくる☆
9月のテーマは「人を育てる」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
篠浦:
実はいま、
心の病気を治すためのNPOを立ち上げようと思っているんです。
そこで薬を使わずに病気を治す方法を提案していきたいのですが、
その中には当然人間学も入ってくると思います。
いま大企業などでうつになる人がものすごく多いんです。
これからの日本を支えていく人たちがそういう状態では、
日本の将来は危ういと思いますからね。
これは瀬戸先生もおっしゃるとおり、
もともとの原因はやはり戦後の教育の問題だと思います。
やっぱり一番の大本は、
生き方の教育を受けていないところにあります。
人間学を学んでいないんです。
自分はどう生きるかというしっかりとした志や、
どうすれば人生の荒波を渡っていけるかという知恵がないわけです。
やっぱりこういうことを子供の頃からしっかり学んでおけば、
おそらく日本の社会もだいぶ違っていたのではないかという気がします。
瀬戸:
いまは国でも家庭でも子供に甘いでしょう。
甘やかされた子供に芯ができるわけがないですね。
社会全体がそうです。
何か耳に心地のいい言葉に流されてフワフワしているところがあります。
そういうところに育った子供に芯ができるわけがなくて、
厳しい実社会に出た途端にヘナヘナとなってしまうんです。
ですから小さい頃からいろんな壁にぶつけて、
ぶつけて、
それで根性をつけていく以外にないと思うんですよ。
対談 人間学が人を育てる
瀬戸塾塾長 瀬戸謙介 より
いまの日本に一番必要なのは
「教育」で
その中でも
「生き方の教育」
が求められている♪
ということですね☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
私は
「スポーツを通して、日本を変える」
という仕事に取り組んでおりますが
これからの日本を支える子どもたちが
本当にたくましく育ってくれることを
切に願います♪
(`・ω・´)ノ オーッ!!
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私も参加します☆
和田裕美さんのわくわく伝染ツアー2010です♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ