しんぼう☆
7月のテーマは「道をつくる」です☆
(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ
もう一つ印象に残っているのが、
和菓子の老舗・叶匠壽庵に掲げてあった奇妙な書です。
「人ニハ――――――――――――一」
※縦書きにて―――は長い棒線
懇意にしていた先代の創業者に意味を尋ねても、
教えてくれませんでした。
そこで自分なりに思い至ったのが、
あの長い棒は
心の棒を表しているのではないかということでした。
「人ニハ心棒が第一」
人は心の棒をしっかり立て、
人生の荒波を歩んでいかなければならないことを
説いていると私は考えます。
また、
縦に伸びた文字を縮めれば
「金」
の一文字にもなり、
その歩みの先にこそ
真の繁栄が待っていることも示しています。
さらに辞書を引くと、
心棒のそばには同じ読みで
「辛抱」「信望」
という字も並んでいます。
心の棒をしっかり立てること、
辛抱すること、
そして他人様から信望を得られる人間になること。
「心棒・辛抱・辛抱」
は、
まさに男が心に刻むべき人生の要諦ではないでしょうか。
『父親のための人間学』に学ぶ
男はいかに生きるべきか
不尽叢書刊行会代表 寺田一清より
天分塾という大阪で毎月行われている
1年間の勉強会に
私はこのたび13期生として入塾させて頂いておりますが
その中の講師であられる
寺田一清先生♪
( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ
これからも
お世話になります♪
どうぞよろしくお願い致します☆
(゜o゜)ヨ(゜ロ゜)ロ(゜、゜)シ(゜・゜)クo(_ _)oペコッ♪
「心棒・辛抱・信望」
を私も心に刻んでいきたいと思います♪
(｀･ω･´)ﾉ ｵｰｯ!!
