我われ一人ひとりの覚悟☆

6月のテーマは「知識・見識・胆識」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

外国（とつくに）の風招きつつ国柱

太しくあれと守り給ひき

明治天皇を詠まれた美智子皇后の御歌である。

明治の草創期、

押し寄せる外国の文化に

日本の国柄を失いかける危機があった。

その時、

明治天皇が「教育勅語」を発布、

日本人が護持すべき精神的基盤を明示し、

危機を救った。

その胆識を讃えられたのである。

いま、

わが国は未曾有の政治的混迷の中にある。

知識、見識、胆識を兼ね備えた

リーダーの出現が待たれてならない。

同時に忘れてはならないのは、

我われ一人ひとりの覚悟である。

「致知2010年6月号（致知出版社）」　総リードより

最後に安岡正篤さんのメッセージがありました☆

「学問、思想をもって自分の性格を作り、

これを自分の環境に及ぼしてゆくという

実践性がなければ活学ではない。

我われは今後本当に自分を作り、

家庭を作り、

社会を作る上に役立つ生命のある思想、

学問を興し、

これを政治経済全般に適用していかなければならない」

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

やはりこれからも

「学び」により

自分を作っていかなければなりませんね☆

(｀･ω･´)ﾉ ｵｰｯ!!