大学を素読する9☆
12月の頭にも書きましたが
伊與田覺先生の「大学を素読する」
についての続き部分を
今週はお届けしたいと思います♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
詩に云(い)わく、
緡蠻(めんばん)たる黄鳥(おうちょう)、
丘隅(きゅうぐう)に止(とど)まると。
子曰(のたま)わく、
止(とど)まるに於(お)いて其(そ)の止まる所を知る。
人を以(もっ)て鳥に如(し)かざるべけんや。
詩経(緡蠻篇)に
「ゆったりとしてのびやかに黄鳥(日本の鶯に似た鳥をいう)が、
丘のほとりに止まって鳴き続けている」
とある。
孔子は
「鳥でさえ安んじて止まる所を知っているのに、
人として止まるべき所を知らないでよかろうか」
と言われた。
詩の世界の話だからでしょうかねぇ?
いろいろと想像が広がりますね☆
*゚・:。ワァ(・∀・)オ。・:゚*
素晴らしい徳を持ちながら
生きることに苦労した孔子さん
私はそんなレベルにはありませんが…
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
でも
分相応…
ながらも
少しずつでも
居場所はレベルアップしたいな
と思います☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
もちろん正しい方法
「正道」を歩みながらですよ♪
(○`ε´○)ノおう♪
明日に続きますっ☆
o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪