大学を素読する10☆
12月の頭にも書きましたが
伊與田覺先生の「大学を素読する」
についての続き部分を
今週はお届けしたいと思います♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
詩に云(い)わく、
穆穆(ぼくぼく)たる文王(ぶんのう)、
於(ああ)緝熙(しゅうき)にして敬止(けいし)すと。
人君と爲(な)りては仁に止(とど)まり、
人臣と爲りては敬に止まり、
人子と爲りては孝に止まり、
人父と爲りては慈に止まり、
國人と交(まじわ)りては信に止まる
詩経(文王篇)に
「深遠な風格のある文王は、
ああ常に変らず明るくて、
敬み深くゆったりとしている」
とある。
そのように君主となっては仁政を施し、
臣下となっては上を敬い自ら敬んで業務に精励し、
子となっては只管孝行を励み、
父となっては慈愛を旨とし、
国人とは互いに信(まこと)を以て交わるべきである。
とっても立派な人物の話ですねぇ♪
"。:+゚*☆スッゴ─*1─イ♪☆*゚+:。"
こういう人が人の指導を行うべきですし
こういう人の指導を受けたいですね☆
(^ー^* )フフ♪
でも
こういう人物になりたいですね♪
そのためには
やっぱり♪
小さいことを毎日コツコツと☆
「日々新たに♪」ですね!!
゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚
明日に続きますっ☆
o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
*1:,,>艸<,,