安岡正篤一日一言5☆
『心を養い、生を養う』
今週は「安岡正篤」先生のお言葉を紹介致します♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
本日は『人物をみる八観法』についてです☆
( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
一、通ずれば其の礼する所を観る。
すらすらうまく行き出した時に、
どういうものを尊重するかを観る。
一、貴(たか)ければ其の進むる所を観る
地位が上がるにつれ、
其の登用する人間を見て人物が分かる。
一、富めば其の養う所を観る
金ができると何を養い出すか。
一、聴けば其の行う所を観る
善いことを聞いたら、
それを実行するかどうかを観る。
一、習えば其の言う所を観る
習熟すればその人間の言うところを観る。
一、止(いた)れば其の好む所を観る
この「止」は板につくという意味。
一人前に仕事ができるようになると、
何を好むか。
一、窮すれば其の受けざる所を観る
貧乏したときに何を受けないかを観る。
一、賤(せん)なれば其の為さざる所を観る
人間落ちぶれると何をするかわからない。
だから為さない所を観る。
人を正しく「観る」ってホントに難しいです♪
o(TヘTo) クゥ
でも
同様に自分自身も同じように他人から見られているということですね☆
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
私は人を観て…
というより
まずは「自己を養う」必要がありますので♪
上記の「八観法」で見られても
大丈夫な(笑)人を目指したいと思います☆
゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚
明日はいよいよ最終回です☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ サイゴマデヨロシクネン♪