安岡正篤一日一言3☆
『心を養い、生を養う』
今週は「安岡正篤」先生のお言葉を紹介致します♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
本日は『三学戒』についてです☆
( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
少(わか)くして学べば壮にして為すあり。
壮にして学べば老いて衰えず。
老いて学べば死して朽ちず。
(佐藤一斎 言志晩録)
若い者の怠けて勉学せぬ者を見る程不快なものはない。
ろくな者にならぬことは言うまでもないが、
まあまあよほどのろくでなしでなければ
それ相応の志くらいはあるものである。
壮年になると、もう学ばぬ、
学ぼうとせぬ者が随分多い。
生活に逐(お)われて
だんだん志まで失ってしまうのである。
そうすると案外老衰が早く来る。
いわゆる若朽(じゃっきゅう)である。
能(よ)く学ぶ人は老来ますます妙である。
ただし学は心性の学を肝腎とする。
雑学では駄目である。
細井平洲も敬重した川越在の郷長老、
奥貫友山の歌に
「道を聞く 夕に死すも 可なりとの
言葉にすがる 老(おい)の日暮らし」と。
端的に言うなら…
「生涯勉強」
ということでしょうが…
私もそうですが…
子どもの頃はどうしても
勉強は「やらされるもの」でした。。。
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
本当に学ぼう!
と真に思ったのは社会人になってからですね…
でも
スキルではなく
やはり
心構えや道徳といった
「心性の学」こそ早い段階で思い立って
学ぶべきでしょうね♪
そして…
そこからは「生涯勉強」のスタートとなりますね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
ホントに「固め」だ(笑)…でも…
明日に続きます☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ