安岡正篤一日一言1☆
『心を養い、生を養う』
今週は「安岡正篤」先生のお言葉を紹介致します♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
本日は『新年の解』についてです☆
( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
新という字を知らぬ者はいない。
しかし新という字の芯の意味を理解する人は案外少ない。
元来この字は
「辛」と「木」と「斤」との組み合わせである。
辛は努力を意味し、
斤は木を斬る「まさかり」、「大おの」であり、
これで木をきること、
それから「斤斤」といえば明らかに見わける、
又いつくしむ(慈愛)の意味がある。
即ちよく木を愛し育て、
それを努力して加工し、
新―あらたなものにして活用することを表すものである。
こんな深い正しい意味を知らないで
「あたらしがりや」など、
目先の変わった、ものめずらしいということに
軽々しく解するのは、
とんでもないことである。
本当に新しくするのには
大した用意と努力を要するわけで、
新人などざらにあるものではない。
年の始に勉強せねばならぬことは、
まずもって自己をどう維新するかということである。
私はいわゆる
「新しもの好き」です☆
…が
「新」の本当の意味を知ると
そんなことは言っていられなくなりますね(笑)☆
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
安岡先生の言葉は本当に厳しく
でも
とても心に響きます☆
(o´・ω・)´-ω-)ウン
今週は今までで一番「固め」ですが(笑)
明日に続きます☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ