あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

応用できるため

もうすぐ新入社員が入ってくる

そんなシーズンですね。

さまざまな企業で

さまざまな新人研修が行われることかと思います。

研修・セミナー・勉強会

どんな「学び」でも共通で大事なことは

受講したその後に

「実践できる」

ということですね。

そして

さらに大事なことは

その学んだことを

その通りに

「再現できる」

だけではなく

それとは関係ある場合でも

関係ない場面でも

「応用できる」

ことです。

知識や技能は

レベルによるとはいえ

簡単に身につくかと思います。

例えば

マナー研修であれば

お茶はこう出す

とか

名刺はこう出す

とか

そういう

カタチを知るのではなく

そもそも

「何のために」

マナーがあるのか?

「接客」や「応対」する意味は

「どういうこと」なのか

といった

「本質」を学んでおくと

カタチはあっているが

心のない接客

ということはないでしょうし

たとえ

カタチは違うけれども

心のこもった接客

ということには繋がると

そう思います。

もちろん

カタチのある

心のこもった接客

がベストなことは

言うまでもありませんよね。