ヒマな時間の使い方☆

8月のテーマは「リーダーの器量」です☆

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「小人（しょうじん）間居（かんきょ）して不善を為し、

至らざる所無し」

小人とはつまらない人、

ここでは普通の人といってもいいでしょう。

要するにほとんどの人は、

暇があってゆっくりしていると

ろくなことをしでかさないということです。

例えば定年を迎えれば、

それまで自分を束縛していたものから解放され、

毎日が日曜日となります。

しかし、

そこで愼獨（しんどく）に努め、

自分をさらに練り上げていこうという人は

よほどの人物といえるでしょう。

「致知2011年8月号（致知出版社）」

[巻頭の言葉]獨を慎む

論語普及会学監　伊與田　覺　より

私が感じる「古典」の魅力は

こういうところにあるんだなぁ♪

そう思います☆

(^ー^* )フフ♪

２５００年も前の本に書かれているのに

現代でも「小人」の生き方が変わっていない

ということは…

人間の本質は

「変わらない」

ということなんだと思います☆

(o´･ω･)´-ω-)ｳﾝ

であれば…

やはり！

立派な人物になるための方法も

時代が変わっても

「変わらない」

のではないかと思います☆

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