水を飲んでもらう

本日のキーワードは

「み」

です。

先日「味噌汁とチョコレート」を先に書いてしまって悔やまれますが(笑)

気を取り直して…

本日は

「水を飲んでもらう」

です。

「教育」についてのたとえ話で

これはどこかの国のことわざでしょうか？

「馬を水辺に連れて行くことはできるが、

　水を飲ますことは出来ない」

水（教え）を

飲むかどうか？

は本人が決める

ということですね。

コミュニケーションの問題などにも広く応用して理解できますよね。

たしかに水を飲むかどうかは

「本人次第」

なのですが

どうやって「教育」として解決できるのか？

こちらは…

「馬をガンガン走らせる」

走ることによってのどが渇くので

自然と水が飲みたくなり

水を飲む

ということが一般的な回答のようです。

つまり

「教育」によって

「水」はここで飲めますよ

という所まで導くことができて

「本当の教育」によると

自ら「水が飲みたくなり飲んでしまう」ような

そういう導きを行うことができる

ということですね♪

実行するのはなかなか難しいことですが

大切な教育に関するエッセンスですね！

[caption id="attachment_4901" align="alignnone" width="300"] By: Eamon Curry[/caption]