優秀な人材☆
本日もP.F.ドラッカーさんの言葉です。
「歴史の本には、
学校の成績は優秀だったが、
人生では何もできなかった人たち
のことは出てこない」
一流大学出身者が
企業においても
優秀な人材である
という理論は成り立ちません。
学校の成績は
悪くていいわけはないが
ただよければいいというわけでもありません。
社会に出てからの成果は
別物だと考えたほうがいいのです。
ある時期の知識のレベルが高いことではなく
絶えざる努力を通して
人間を磨き
そのことによって成果を上げるのだと
ドラッカーさんは仰っています。
ひとつのことを愚直に継続する力こそ
優秀な人材をつくる
大切な要素である
ということなのでしょうね。
「歴史の本には、
学校の成績は優秀だったが、
人生では何もできなかった人たち
のことは出てこない」
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