才能は開花する時期がある
本日のキーワードは
「さ」
です。
本日は…
「才能は開花する時期がある」
です。
論語に
「苗にして秀でざる者あり
秀でて実らざる者あり」
という言葉があります。
(苗のままで芽を出さない生徒もいるし、
芽を出しても実がならない生徒もいる)
という意味で
孔子さんには三千人といわれるほどの
たくさんのお弟子さんがいらっしゃったそうですが
これは実がならない生徒がダメだというのではなくて
いろいろな生徒がいることを実感として述べている
ということらしいです♪
同じトマトでも
皆が一斉に実がなることがないように
同じ人間でも
皆が一斉に成長することはない
ということですね。
人それぞれに秘められた才能も
その開花の時期は
それぞれ!
ということになりますよね。
だから
誰かと比較したくなるのが
人の常ですが…
比較するのではなく
その開花する時期を楽しみに
成長し続ける
ということが大事
ということですね♪
iPhoneからの投稿