求道と師☆
森信三先生の言葉より…
「求道とは、
この二度とない人生を如何に生きるか――
という根本的問題と取り組んで、
つねにその回答を希求する人生観と言ってよい。」
「生身の師を持つことが、
求道の真の出発点。」
「人はすべからく、
終生の師を持つべし。
真に卓越せる師を持つ人は、
終生道を求めて歩き続ける。
その状あたかも、
北斗星を望んで航行する船の如し。」
…といった言葉ですが
「人生の終わり」
を意識しないことには
「この人生を如何に生きるか?」
という意識は生まれないかと思います。
でも
それに気づき
それを強烈に意識した瞬間から
「師」
を求める旅のスタート
だと私は思います。
森信三先生のように
旅をするためには
「北極星」
のような指針が必要です。
自らの人生を
「善きもの」
へと導いてくれる
そんな
「師」
の存在は
「必須」
だと改めて強く思います!