あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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スクールをつくろう!13

本日も…

「スクールをつくろう」

副題~スクール運営を人財育成に活かそう~

と題して書かせて頂きます!

「スクール運営の8つの機能」

「スクール運営」には…

1.インストラクション(指示・説明)

2.エデュケーション(教育)

3.トレーニング(訓練)

4.コミュニケーション(意思疎通・伝達)

5.ファシリテーション(プロセス支援・促進)

6.アセスメント(評価)

7.マーケティング(販売不要の売れる仕組み)

8.マネジメント(経営・管理)

があります。

本日も

「スクール運営における評価を企業での人財育成へ応用2」

として

企業の「社員」をスクールの「会員」だと想定して考えてみましょう。

前回…

明確な評価基準があるなら

絶対評価

組織内の競争力を期待するなら

相対評価

を使って評価するといい!

ということを書きましたので

少しだけ補足をしておきたいと思います。

たとえばすでに「クレド」など

企業の「行動基準」「倫理基準」が明確になっており

全社員がその「共有」を行っている場合には

それが守られているかどうか?

を「評価基準」に加えるべきだと

私は考えております!

「評価」することは

「人財を育てること」

「こういう人財になってほしい」

という「ゴール」に対して

どれだけ近づいたか?

をチェックすることですね!

子どもの頃の通知表を思い出してほしいのですが

「忘れ物をしない」とか

「積極的に発表する」とか

教科の評点とは別の項目です。

もちろん!

数字を上げる社員が大切なんだよ

という価値観を重視されている企業もあるかもしれませんが

でも

社員は機械ではないのです。

「人間」なのです。

長い目で見て

温かく「育てる」こと

そして

その際に

「数字にならない部分」の「成長」を喜んであげること

これも

「数字になる部分」の「成長」同様に大切なことだと

私は思っています。

学生の時も

社会人になっても

1日の「約3分の1」を過ごす場所なんです。

結果だけではなく

その「プロセス」も評価してもらえると

頑張る気持ちも増えると

私はそう思います!

次回に続きます♪

今までの連載分は…

スクールをつくろう!1

「スクール運営の8つの機能」

スクールをつくろう!2

「スクールってどんなところ?」

スクールをつくろう!3

「インストラクション(指示・説明)」

スクールをつくろう!4

「エデュケーション(教育)」

スクールをつくろう!5

「トレーニング(訓練)」

スクールをつくろう!6

「コミュニケーション(意思疎通・伝達)」

スクールをつくろう!7

ファシリテーション(プロセス支援・促進)」

スクールをつくろう!8

「アセスメント(評価)」

スクールをつくろう!9

「マーケティング(販売不要の売れる仕組み)」

スクールをつくろう!10

「マネジメント(経営・管理)」

スクールをつくろう!11

「スクール運営と企業の人材育成」

スクールをつくろう!12

「スクール運営における評価を企業での人財育成へ応用1」

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