スクールをつくろう!12
本日も…
「スクールをつくろう」
副題~スクール運営を人財育成に活かそう~
と題して書かせて頂きます!
「スクール運営の8つの機能」
「スクール運営」には…
1.インストラクション(指示・説明)
2.エデュケーション(教育)
3.トレーニング(訓練)
4.コミュニケーション(意思疎通・伝達)
5.ファシリテーション(プロセス支援・促進)
6.アセスメント(評価)
7.マーケティング(販売不要の売れる仕組み)
8.マネジメント(経営・管理)
があります。
本日はおそらくどんな企業にもあるであろう
「6.アセスメント(評価)」
について
企業の「社員」をスクールの「会員」だと想定して考えてみましょう。
復習になりますが
スクールの場合は
その「習得度合い」を評価しなければいけません。
数値になるもの
数値にならないもの
とあるでしょうが
会員さまが
成長の姿を目で見てわかるようにして
・自ら実感できること
・指導者が褒めてあげること
が必要ですね。
企業の場合も同じように
・数値になるもの
・数値にならないもの
をどちらも評価する必要がありますね。
①評価項目の選択
例えば
受験科目が国語・数学・英語の3科目だけなのに
化学や地理や日本史を勉強してもダメですよね。
評価する項目を明確にしないといけませんね。
事務職の方を売上で評価しませんし
営業職の方を簿記の能力で評価しないのと同じことですね。
ここは説明に時間を割きたいところですが
シンプルにいきます!
点数のまま評価されるのが
「絶対評価」
順位によって評価されるのが
「相対評価」
です。
明確な評価基準があるなら
「絶対評価」
組織内の競争力を期待するなら
「相対評価」
…と
使い分けることができるといいですね。
次回に続きます♪
今までの連載分は…
スクールをつくろう!1
「スクール運営の8つの機能」
スクールをつくろう!2
「スクールってどんなところ?」
スクールをつくろう!3
「インストラクション(指示・説明)」
スクールをつくろう!4
「エデュケーション(教育)」
スクールをつくろう!5
「トレーニング(訓練)」
スクールをつくろう!6
「コミュニケーション(意思疎通・伝達)」
スクールをつくろう!7
「ファシリテーション(プロセス支援・促進)」
スクールをつくろう!8
「アセスメント(評価)」
スクールをつくろう!9
「マーケティング(販売不要の売れる仕組み)」
スクールをつくろう!10
「マネジメント(経営・管理)」
スクールをつくろう!11
「スクール運営と企業の人材育成」
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