時務を識るは俊傑にあり☆
7月のテーマは「試練を越える」です☆
(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ
荒井：
私は安岡（正篤）教学を一言で
「生きた人物学」
「実践的な人間学」
と申し上げているのですが、
先生が思想的に拠って立たれるところは、
「経（けい）・史（し）・子（し）・集（しゅう）」
と呼ばれる数多くの東洋古典ですが、
中でも特に経書と史書ではないかと思います。
東洋数千年の治乱興亡の歴史は、
大きく変動する激動の時代と、
静かに流れる川のような平常の時代の繰り返しです。
これを併せて
「時勢」
と言いますが、
有事の際には常にも増して優れた指導者が求められる。
その指導者たり得るのはどういう人物か。
そのことを安岡先生はたびたび、
「時務を識るは俊傑にあり」
という言葉を引いて説かれているんです。
ご承知のとおりこれは『三国志』の中で、
諸葛孔明を称えた言葉です。
俊傑とは徳・才兼ね備えた優れた人物という意味ですが、
非常事態のリーダーは俊傑でないと務まりません。
時務を識るは俊傑にあり
論語普及協会学監 伊與田覺
郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長 荒井桂 より
これは心してかからないと
とても読めませんが
安岡正篤先生の教えを本気で学ぶなら
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まずはわかりやすく(笑)
概要に触れてみるなら
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こちらで学ぶといいかと思います☆
( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ
私もまた再度読み直しです(笑)♪
ﾟ｡*★ガ ン (o｀･ω･)o バ ロ★*｡ﾟ
