あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

サイエンスの本質☆

6月のテーマは「新生」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

私が皆さんに言いたいのは、

科学的であれということです。

科学的とは、

皆の知恵を寄せ合うということです。

個人のみでは間に合わない。

科学技術とはいわば文殊の知恵であり、

その知恵を寄せ合うことがいま求められているのです。

皆のあらゆる「よい」という想いを持ち寄って

次のよりよいものを生み出すこと、

それがサイエンスというものの本質です。

致知2011年6月号(致知出版社)」

プルトニウム原発革命

トリウム溶融塩国際フォーラム理事長

古川和男 より

私もまったく知らなかったのですが

現在問題になっている

プルトニウム(固体)ではなく

「溶融塩(液体)炉」

としてエネルギーを生み出す仕組みがあるそうです

しかし…

その方式は

「軍需用としては無価値である」

という理由で1976年に開発が中止されてしまったようです。。。

( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )

世の中に

「たら」「れば」

はありませんが…

もしこの「溶融塩炉」にて原発を運用していれば

今回の被害はなかったはず

だと言われています

o(TヘTo) クゥ

いろんな「しがらみ」が

世の中にはあるのでしょうが

「よい」と思う

その想いが本当に高いレベルで

持ち寄られ

運用されることを願ってやみません。。。

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

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