あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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日本のリーダー伊藤博文☆

6月のテーマは「新生」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

日本の歴史においても卓越したリーダーはたくさん見出せる。

例えば伊藤博文である。

伊藤は日本で初めて憲法や議会を創設するなど、

近代国家としての基礎づくりに卓越した手腕を発揮した人である。

しかし私がそれ以上に評価したいのは、

日清戦争や三国干渉など、

欧米列強の圧力が日増しに高まっていく危機の中で、

派閥的発想にとらわれることなく、

山縣有朋

陸奥宗光といった、

戦国時代で言えば一騎当千の部将たちを見事に使いこなし、

国の活路を切りひらいたことである。

明治の新政府は、

幕府から受け継いだ限られた直轄領からの年貢によって財政を支えていた。

そこで、

面子にこだわって何の信用もない紙切れであった太政官札を乱発して

外貨と等価で交換させようとしていた。

このままでは外国の資本に国を乗っ取られると憂慮した伊藤は、

将来、

薩長藩閥である自分たちの強力なライバルになり得る

佐賀藩出身の大隈重信を大蔵卿に据えたのである。

有能と見れば派閥にとらわれず手を差しのべる。

伊藤は、

常に国家のためには小我を超えて団結を図ったのである。

致知2011年6月号(致知出版社)」

危機を乗り越える宰相の条件

京都大学大学院教授

中西輝政 より

まさに

利他の心

しかも国家を思う心

これを自分の利益や面子などを超えて考え

実行に移した

そんな偉大なリーダーが伊藤博文さんだった

ということですね♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

日本にも素晴らしいリーダーがいた♪

ということですね☆

(^ー^* )フフ♪

それを育てたのが

吉田松陰先生♪

なので

やはり!

いつの世も「教育」こそが

国家(会社も同様)の安泰をつくる

唯一の方法だ♪

とも捉えられますね☆

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