利他の心☆
5月のテーマは「新たな地平を拓く」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
伊藤:
27歳で京セラを立ち上げた後、
稲盛氏にはもう一つの大きな気づきがあったように思います。
それが「利他の心」です。
創業間もない頃、
労働のあまりの厳しさに若い社員たちが悲鳴を上げ、
労働改善の要求書を突き付けます。
三日間の膝詰めの協議を通して氏が悟ったのが
「会社は全従業員のためにある」
ということでした。
京セラはもともと稲盛和夫の技術を世に問うという意味で創業され、
稲盛氏もそう思っておられたわけですが、
そういうものではない、
自分のためのものではないと悟られた。
「全従業員の物心両面の幸福を追求する」
「人類、社会の進歩発展に貢献する」
という同社の経営理念はこうして生まれるのです。
稲盛和夫に学んだ人間学
名古屋経済大学教授
伊藤幸男 より
この「考え方」の方針転換が
稲盛さんの本当にすごいところであり
この転換が
今の稲盛さんのすべてを支えている
そんな気すらします♪
(^ー^* )フフ♪
「人類、社会の進歩発展に貢献する」
については
私の「On Useful(役に立つ)」
と同じですし(笑)
私の会社も
「社員の公私における幸福の実現」
を何よりも第一に目指しています☆
゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚