碩学鉅師(せきがくきょし)☆
4月のテーマは「先師先人に学ぶ」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
中村:
松陰の『獄舎問答』の次の一節です。
学政必ずしも改めず、
唯だ碩学鉅師(せきがくきょし)あらば文興らざるを得ず。
材士良兵あらば武隆(さかん)ならざるを得ず。
(教育に関わる行政を必ずしも改めることではない。
ただ、
大学者や真摯に学問をしようとする先生がおれば、
学問というのは盛んにならないことはない。
また、
才能があり、
心ある武士がいれば、
武道が盛んにならないことはない)
いくら制度を替えてもテキストを替えても意味がない。
結局は碩学鉅師がいるかどうかです。
自分のことだけやっておけばいいというサラリーマン教師では駄目だということですね。
企業もそうでしょう。
部下を本気で鍛え、
本気で叱ってくれる指導者がいる企業でないと伸びていきませんよ。
いま、吉田松陰に学ぶもの
人間環境大学教授 川口雅昭 より
先日も書きましたが…
私は現在
数名の師の下について学んでおります♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
大人になると…
また
もし役職などついて地位があがると…
なかなか自分を叱ってくれる存在というのは
少なくなってしまうものです。。。
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
そんな中で
自分を叱ってくれる存在
自分を高めてくれる存在
自分を温かく見守ってくれる存在
そういう存在がいるのと
いないのでは
成長度合いはまったく違うのではないか
と私は実感として特に思います☆
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「ご縁」に恵まれる
ということも条件にはなりますが
ひとつひとつの「ご縁」を大切にする
そんな姿勢も大事なのかもしれませんね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ