天下の民を平等に愛する☆
4月のテーマは「先師先人に学ぶ」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
古代中国において、
堯(ぎょう)という立派な天子が国を治めていた時代があったといわれています。
その堯が後継者を探していたところ、
舜(しゅん)という孝行者でしっかりした人物がいることを知ります。
堯は、
舜という人物を見極めるために、
自分の娘二人を嫁がせました。
舜は三年の間、
二人の娘に一度も嫉妬の心を抱かせることなく、
家庭を仲良く円満に治めました。
その様子を見た堯は、
二人の女性を平等に愛することができるような男であれば、
天下の民も平等に愛することができるに違いないと考え、
舜に国を譲ったのでした。
[巻頭の言葉]格物致知
論語普及会学監 伊與田覺 より
…
すごい話ですよね?
(^ー^* )フフ♪
天下の民を平等に愛せるかどうかは
自分の近しい者を平等に愛せるかどうか?
で判断する♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
なかなか…
当たり前のようでいて
理に適っている気もしますが…
でも
たしかに!
自分の近しい者を愛せなくて
天下の民を平等に愛せることはまず
ない!!
でしょうね☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン