すべての課題は二時間で形にする☆

3月のテーマは「運とツキの法則」です☆

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林野：

僕は

「すべての課題は二時間で形にする」

と決めたんです。

人が集中して考えられるのはせいぜい二時間程度。

それ以上考え続けてもいいアイデアは浮かんできません。

どんな難しい条件でも二時間で形にする、

というハードワークを自分に課したんですね。

また、

ただ企画書をつくるだけじゃなくて、

堤（清二）さんは新しい発見がないと目もくれないから、

必ずイノベーティブな要素を入れようとか、

あの上役は図表を用いたほうがいいなとか、

それぞれの好みに合う企画書に仕上げました。

堤さんの決済を得られなかった人は、

「きょう、

社長は機嫌が悪かった」

などとぼやいていましたが、

決してそうじゃないんですね。

西田：

そこは大事なポイントですね。

若くて実力のない頃は、

世の中でツイている人、

運のある人の目に留まり、

気に入られ引き上げられるということが

運とツキの法則の大原則です。

「致知2011年3月号（致知出版社）」

対談　運とツキは、こうして掴め

クレディセゾン社長　林野　宏

サンリ会長　西田　文郎　より

林野社長が28歳の頃にこの

「課題は二時間で」

と掲げたことが

ただただすごいと思います♪

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それだけでなく

相手の立場に立って

企画を通すところも

なかなか素晴らしいですね☆

こういう人を周りは放っておかない♪

ということですね☆

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