あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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本田宗一郎の教えは日本企業の教え☆

2月のテーマは「立志照隅」です☆

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柳井:

僕は本田(宗一郎)さんの教えは、

日本企業そのものの教えにも通じるんじゃないかと思うんです。

要するに、

全員で経営をやらせていく。

社員も経営者も、

全部横一線。

本田さんはずっと町工場のおやじであり続けた人だと思うんです。

そして自分の会社の社員に対して

「こういうことをやっていこう」

と宣言して、

そのとおりにやった。

非常にシンプルなことなんですが、

僕は日本の企業はもう一回、

そういったところに立ち返らないといけないと感じています。

致知2011年2月号(致知出版社)」

対談 ドラッカー本田宗一郎

二人の巨人に学ぶもの

ファーストリテイリング会長兼社長

柳井正

多摩美術大学名誉教授

本田技研工業社友

岩倉信弥 より

古き日本では「家訓」というものがありましたよね♪

剣術で有名な「柳生家」では…

「小才は縁に逢って縁に気づかず、

中才は縁に逢って縁を活かさず、

大才は袖触れ合う他生の縁もこれを活かす」

こういったような家訓が

日本の伝統ある会社では

同じようにありますよね☆

家長であったり

会社の長たるものが

進むべき道を宣言し

身を持って有言実行していくところに

日本のよさ

というものがとても現れているのでしょうね♪

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