不調の時に心掛けるべきこと☆
新年1月のテーマは「盛衰の原理」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
岡田:
チームというのはおもしろいもので、
監督が不安に思えば、
選手は凄く不安になりますし、
仮に体調を崩せばチームは惨憺たる状態になります。
それは本当にはっきり出るんですね。
でもいろんな経験をしてきて、
身を任せる、
といったら変ですけど、
結局どんなことでも受け入れていくしかないんですね。
何事にせよ、
皆必要であるからこそ、
起こってくるものだと思うんです。
いままで僕がスランプに陥ったり、
世間から叩かれたりした時を考えてみても、
その後を見てみると必ず上へと上がっているんです。
同じように、
選手にも悩みやスランプの時期がある。
成長過程というものはずっと右肩上がりにいくわけじゃなくて、
必ず浮き沈みがあるんですね。
そして調子がぐっと落ち込んだ時に、
選手たちはすぐに
「自分はダメかもしれない」
と思ってしまうのです。
僕は
「そうじゃない。
いまよりも高い所へ行くために落ちているんだ。
ジャンプする時には一回しゃがむだろう」
と話すんですが、
その先を見られない選手がいる。
そして過去の一番よかった時と比べて、
塞ぎ込んでしまうんです。
確かに、
実際にスランプの時期や叩かれている時に、
よし、
これはいいぞ、
なんてなかなか思えませんが、
ようやく僕自身も、
そういうものを少しずつ受け入れられるようになってきましたね。
流:
やっぱり、
受けて立つという姿勢が大事。
岡田:
おっしゃる通りです。
対談 何が盛衰を分けるのか
日本サッカー協会理 サッカー日本代表前監督
彫刻家 流政之 より
成長するためには試練が大事で
それをクリアできるかどうかを試されている
ということなんでしょうね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
何か資格を取るために試験があるように
そして
その試験に落ちたとしても
あきらめなければまた時期を待って
再チャレンジできるように
人生には
次のステップに進もうとするたびに
天からの試験が用意されているんでしょうかね☆
(^ー^* )フフ♪