あなたの心を軽くする「ことばのはね」

あなたの心を軽くする「ことばのはね」のブログです。

プロセスを楽しむ☆

12月のテーマは「発心、決心、持続心」です☆

(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン

我喜屋:

生徒たちの年齢は、

十五歳から十八歳。

これから世の中へと向かっていく。

私は彼らによく

「野球の試合は九回で終わるが、

その瞬間、

人生のスコアボードがまた始まる。

そこで勝てばいいんだ」

と話しています。

だからいつまでも喜んで万歳したり、

がっかりしている暇はないんですね。

野球でも一、二年間のレギュラーになるより、

人生の勝利者になるほうがいい。

ここを出た選手たちがきちんと仕事をし、

社会の役に立つ。

そのための三年間であり、

そのための真剣勝負だと考えています。

谷崎:

私も全く同感です。

一つの結果に一喜一憂している暇はありません。

終わるまですべてのことが起こり得る可能性がありますから。

勝利、

日本一も一瞬で終わり、

その瞬間からまた連覇への戦いに挑んでいく。

スポーツも人生も、

プロセスを楽しむことなんですよね。

それができることが幸せなことで、

結果は準備次第、

心のあり方次第。

当たり前のことに感謝できるようになったら強くなります。

身近な幸せに気づくようになった人は強くなります。

この心が、

私の持続心になっているのだと思いますね。

致知2010年12月号(致知出版社)」

対談 日本一への道標

東福岡高等学校ラグビーフットボール部監督 谷崎重幸

興南高等学校硬式野球部監督 我喜屋優 より

最後まで素晴らしい両先生の対談でした☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

今年の締めくくりは

私も関わるスポーツに関するお話となりました☆

(^ー^* )フフ♪

今月もお読み下さいましてありがとうございました♪

♪感謝☆(人゚∀゚*)☆感謝♪

私事ですが…

最近福岡より転勤により東京へ引っ越して来ました♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

私は新居にて年末年始を過ごしますが

皆さまもよい年末年始をお過ごし下さい♪

今年1年間大変お世話になりました☆

また来年もどうぞよろしくお願い致します♪

(´・ω・`*p【。+.ヨロシク.+。】q