野村ID野球の誕生2☆

12月のテーマは「発心、決心、持続心」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

野村：

大リーグのテッド・ウィリアムスという強打者の伝記をくれる人があって、

それを読んだら

「私はピッチャーが振りかぶった時、

すでに何を投げてくるかは八割以上分かる」

とあった。

「ストレートを投げる時と変化球を投げる時とでは、

必ずどこかで変化している。

じっと見ていれば分かる」

と。

実際、

グラウンドでじっとピッチャーを見ていたら、

確かに微妙な違いがあるんですよ。

村上：

それがID野球（データ重視）の原点ですか。

野村：

そうです。

やっぱり人間、

視点ですね。

視点を変えると、

見えなかったものが見えてくるのです。

「致知2010年12月号（致知出版社）」

対談 持続心こそ、運命をひらく鍵である

東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督 野村克也

筑波大学名誉教授 村上和雄 より

私は最近…

今まで見えなかったものが

見えるようになることが

「成長」であると

考えているのですが

視点を変える

ということも一つの成長ですね♪

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

いずれにしても

与えられた環境の中に

すべての成長のための材料が

すでに与えられていて

それに気づくかどうか？

これが成長できるかどうかの違いではないかと

思います☆

(^ー^* )フフ♪