いい遺伝子のスイッチをONにする☆
12月のテーマは「発心、決心、持続心」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
村上:
いい遺伝子のスイッチをONにする要因はいろいろあって、
イキイキ・ワクワクの感情ももちろんONにするのですが、
一方で厳しい環境に身を置いたことでものすごい才能を発揮する人もいます。
野村さんもクビになるかもしれないという、
ギリギリの状況によって遺伝子がONになったのかもしれないですね。
野村:
どうしたらうまくなれるか、
どうしたら一軍に上がれるかって、
二十四時間そればかり考えていましたからね。
でも最終的には、
一日二十四時間の使い方だな、
と思いました。
ライバルに追いついて追い越すにはどこで差を縮めるか。
グラウンドではみんな同じ練習しているんです。
グラウンド外での過ごし方がポイントだと思い、
自分で個人練習のメニューをつくりました。
正捕手の松井さんは八番打者でバッティングがいま一つだったから、
追い抜くには攻撃面だなと思って、
練習後に毎日素振りをコツコツやっていくことにしました。
これからの野球はパワーだと言われていたので、
ウエイトトレーニングも欠かさずやりました。
といっても、
いまのような道具もお金もない時代でしたから、
醤油の一升瓶に砂を詰めて、
それを使って鍛えたんですよ。
村上:
自分で創意工夫して努力された。
野村:
とにかく考え方一つです。
悔いを残したままクビにされたくない。
やることだけはやろうと自分に言い聞かせました。
対談 持続心こそ、運命をひらく鍵である
東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督 野村克也
野村監督は厳しいプロの世界で
本当に努力されたんですねぇ☆
゜。*★尊(。´-ω)(ω-`。)敬★*。゜
それもきちんと自分の頭で考えて
理に適った努力をされていますね♪
[壁]ω´・;)ス、スゴイ・・・。
ウエイトトレーニングにしても
ないものを求めるのではなく
あるものを利用して鍛えるところも
本当に素晴らしいと思います☆
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