誰かが見てくれている☆

12月のテーマは「発心、決心、持続心」です☆

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村上：

ヤクルトでは何回も日本一になられていますね。

野村：

九年監督をやらせていただいてリーグ優勝四回、

日本一が三回です。

まあ、

さっきの話じゃないけれど、

楽天や阪神とは社長の情熱が違いましたよ。

もっといえば私への信頼です。

当時の相馬社長が突然我が家に監督の要請に来られましてね。

僕は現役時代ずっとパ・リーグ育ちでしょう。

セ・リーグのヤクルトとはまったく縁もゆかりもない。

「なんで僕ですか？」

と聞くと、

「テレビで野村さんの野球解説を聞いて、

これが本物の野球だといつも感心していました。

ぜひ本物の野球をうちの選手たちに教えてやってほしい」

と。

処世術ができなくても、

いい仕事をしていれば誰かが見ていてくれると信じて、

ずっと仕事をしてきましたからね。

やっぱりいるんですよ、

見ている人が。

「致知2010年12月号（致知出版社）」

対談 持続心こそ、運命をひらく鍵である

東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督 野村克也

筑波大学名誉教授 村上和雄 より

わかる！

わかります♪

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ

もちろん私は野村監督ほどのことはありませんが（笑）

影日向なく

一生懸命ひたすらに努力を続けていれば

しばらく期間は空きますが

必ず評価してくれる人が現れます♪

これは真実です☆

(o´･ω･)´-ω-)ｳﾝ

ただ…

評価されたい一心での努力といった

自分のための努力では評価されないかもですね。。。

(^ー^* )フフ♪

やはり♪

誰かのため

世のため人のため

そういった利他の心による努力を重ねた場合

の話しではないかと思います☆

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