あらゆることが砥ぎ石となる☆
11月のテーマは「人間を磨く」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
中国古典はなるべく手広く読まれることをお勧めしたい。
ただし、
ただ闇雲に何かよい言葉はないかと書物を開いても、
そんなものは見つからない。
真剣に生きていればこそ、
その思いにふさわしい書物に巡り合える、
というのが私自身の実感である。
要するに、
問われるのは古典から何を学ぶかではなく、
古典をどう学ぶかである。
金科玉条として経文のように覚えるのではなく、
時代によって変化するものとして生かして使う、
という姿勢が大事なのではなかろうか。
書物を読むにせよ、
何にせよ、
自ら心を動かしながら物事に当たらなくては、
心は磨かれない。
『詩経』に
「他山の石以て玉を攻(おさ)むべし」
とあるように、
その気持ちさえあれば、
あらゆることが自分という人間を磨く砥ぎ石となるのである。
古典で心の芯を磨く
作家 村山 孚 より
今月の最後を飾るにふさわしい
まさにそんな内容ですね♪
(^ー^* )フフ♪
受身ではなく
主体的にかつ真剣に生きることで
あらゆることが自分を磨いてくれる
応援してくれる仲間だ♪
ということですね☆
(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウンウン
今月は「人間を磨く」について
ちょっと古典の内容に偏りましたが(笑)
進めてきました☆
(^ー^* )フフ♪
今月もお読みくださいましてありがとうございました♪
♪感謝☆(人゚∀゚*)☆感謝♪