中庸(ちゅうよう)☆
11月のテーマは「人間を磨く」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
『中庸』という書物があります。
これは今から二千四百年ほど前、
孔子の孫である子思によってまとめられました。
日本でも古くから人間学を学ぶ手近なテキストとされ、
日本人の精神文化に大変大きな影響を与えてきました。
多くの先人たちがこの『中庸』を読んで、
自分自身を磨いてきたわけです。
(中略)
私はこれまで数々の古典に触れてまいりましたが、
『中庸』ほど感涙にむせんだものはありません。
読むほどに
「孔子の思いが孫の子思にこれほどまでによく伝わっているものなのか」
という熱い思いが込み上げてくるのです。
『中庸』に学ぶ人間学
至誠こそ人間を磨く道
論語普及会学監 伊與田 覺 より
明日からしばらくは
実際にこの『中庸』の中身に入っていくわけですが
伊與田先生の『大学』解説が
私は本当に大好きで
ここ1年間はその1冊から!
本当にいろんなことを学ばせて頂いております♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
何度もこちらで紹介しておりますが
念のため(笑)
もう一度紹介しておきます☆
(^ー^* )フフ♪
『大学』を素読する 価格:1,680円(税込、送料別) |
もしよかったらご一読ください♪
一度でわからなくても
(素読を)続けることで必ず理解できて
ためになりますよ☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ