あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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民に親しむ☆

10月のテーマは「一生青春、一生修養」です☆

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『大学の三綱領』

「大学の道は、

明徳を明らかにするに在り。

民に親しむに在り。

至善に止まるに在り」

二番目の

「民に親しむ」は何を意味するか。

書経(しょきょう)』には、

「政治というものは赤ん坊を育てるようなもので、

一心にこれを求めたなら、

ピントを大きく外すことはないだろう」

とあります。

「民に親しむ」とは、

殿様になれば、

自分の直属の家来だけではなく、

一般の民に対しても親しみ、

つまり一体感を感じなくてはいけないということ。

そして、

明徳が明らかになると、

世の上に立つものは、

直接関係のないところまで一体感を感じて処置をしていくことです。

したがって、

明徳を明らかにすることと、

民に親しむことは、

別々のものではなく一つのものです。

致知2010年10月号(致知出版社)」

[巻頭の言葉]

論語普及会学監 伊與田覺より

致知に出会って

一番私が影響を受けている古典

それがこの大学です☆

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「民に親しむ」は

せっかく「明徳を明らかに」しても

それを自分一人のために使っているだけでは

立派な人(=大人たいじん)とは言えませんので

それを周りの人々のために

役立てていこうじゃないか!

ということですね♪

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それがまさに

「世の中に良い影響を及ぼす人物」

つまり

「大人(たいじん)」

の生き方ですね☆

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私も参加します☆

和田裕美さんのわくわく伝染ツアー2010です♪

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和田裕美のわくわく伝染ツアー2010「縁」と「円」と「援」をつないで動く