ぼくは小さくて白い☆
7月のテーマは「道をつくる」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
ちょっと古い話題ですが(笑)
先月の26日に広島で行われた
和田裕美さんの
「わくわく伝染ツアー2009追加公演in広島」
に参加してきました☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
私としては初めての「わくわく伝染」体験で
本当に感動しましたし♪
とってもすばらしいライブセミナーでした☆
(^ー^* )フフ♪
和田さんは「陽転思考」によって道を作られていますが
そのエッセンスがとてもよく表現された絵本を書かれていますので
少し紹介しておきます☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
あるところに小さくて真っ白なペンギンがいました。
「ぼくはさびしいよ…」
ペンギンはひとりぼっちでした。
「どうしてぼくは
灰色の部分も黒い部分もなくて真っ白なのかな?」
「白いのも素敵なのよ。
雪のなかでかくれんぼが一番になれるでしょう」
「お母さん、お母さんなの?」
「お母さん、お母さん
どうしてぼくはほかの子より走るのが遅いの?」
「それはね、
前を走っていたら後ろの子が転んでも気がつかないでしょう。
あなたはほかの誰かが転んだら起こしてあげる役目なの」
「こんな吹雪は冷たくてたまらないよ」
「暑いと好きな人と寄り添えないから
寒いときもいいものよ」
「ぼくは小さくて白い(朝日新聞出版)」作 和田裕美 絵 ミウラナオコより
こんな感じで続いていくのですが…
和田裕美さんは医療ミスによりお母様を亡くされ
不幸のどん底にあった中
それまでに身につけた「陽転思考」により
なんとか立ち直ったとのことですが
その「陽転思考」の柱になっているのも
和田さんのお母様の存在が大きいようです♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
そのお母様に向けた本がこの絵本です☆
もしご興味のある方や
「前向きな力」を求めている方は
ぜひ読んでみて下さいね♪
(^ー^* )フフ♪