素読(そどく)のすすめ☆
7月のテーマは「道をつくる」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
『大学』や『論語』などを読む際には、
黙読ではなく、
ぜひとも素読(そどく)をお薦めします。
いまから約二千数百年も前に著された書を、
自分の目で見て、
自分の口で音読し、
それを自分の耳で聴く。
すなわち感覚器官を総動員して読むのです。
読書百遍意自ら通ずといいますが、
最初は意味が分からなくとも、
繰り返し読んでいくうちに
少しずつその深い意味が垣間見えてくるものです。
また、
音読したものは耳だけでなく、
皮膚の穴からも自分の体の中に入ってきます。
毎日少しずつ吸収し続けていると、
次第に内面が充実し、
それが外に滲み出てくるようになります。
まず顔や表情に現れましょう。
そしてだんだん体全体に広がり、
背中からも感じられるようになれば本物です。
巻頭の言葉 論語普及会学監 伊與田覺より
私も致知出版社の方に薦められて
「大学を素読する」
を素読しています☆
(^ー^* )フフ♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
音読したものが
皮膚からも入ってきて
体に染み込む
というのは「迫力」があり
わかりやすいですね♪
(^ー^* )フフ♪
私はまだ
外に滲み出していないかと思いますが(笑)
これから
少しずつ滲みだし
背中からも溢れだすまで
読んでいきたいと思います♪
゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚