教(おしえ)有りて類(るい)無し☆
7月のテーマは「道をつくる」です☆
(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
『論語』に、
「性、相(あい)近きなり。
習(ならい)、相遠きなり」
という言葉があります。
人間の性質は生まれた時にはほとんど差がないけれども、
学びによって大きく隔たってくるという意味です。
また、
『論語』には
「教(おしえ)有りて類(るい)無し」
とも説かれています。
つまり、
人間の賢さ、
愚かさは教育に左右される。
必ずしもその人の環境や貴賤などに左右されるものではない
というのです。
巻頭の言葉 論語普及会学監 伊與田覺より
以前にも書きましたが…
「学問のすすめ」にも
同様のことが書かれていますね♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
人は生まれながらに違いはない
けども!
現状で差があるように感じるのは
「学ぶ」
この差だ♪
…と☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
宣伝になりますが(笑)
『論語』については
瀬戸塾を開催されている
瀬戸謙介先生の
がとてもわかりやすいと思いますので
ご興味がある方は
ぜひ読まれてみて下さい☆
.+゜ヽ(o`・∀・´)ノ.+゜ドウゾ!!