循環社会を持続するための五つの掟☆

6月のテーマは「知識・見識・胆識」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

村上：

そしてその生を繋いでいくのが、

先ほど安田さんからご紹介があった

稲作漁撈型の循環社会ということですね。

安田：

ただ、

この循環社会を持続していくためには

五つの掟があるんですね。

一、

自然を信じ、人間を信じ、太陽や森、

山や川に祈る心を持つこと

二、

他者の命に対して畏敬の念を持ち、

命の源である水の循環系を守ること

三、

自然の豊かさや生命の連鎖を守るためには、

時には自らの命を捨ててもかまわないという

気概を持つこと

四、

自然の資源を使い尽くさないで、

循環的に利用すること

五、

自然を守るためには、

自らの欲望をコントロールし、

「利他の心」「慈悲の心」を持つこと

「致知2010年6月号（致知出版社）」

過去を見て、未来を知る。そして、いまをどう生きるのか

筑波大学名誉教授　村上和雄

国際日本文化研究センター教授　安田喜憲　より

人間がかけがえのないものであるように

自然もまたかけがえのないものである

ということは

頭ではわかっている「つもり」になってしまっていますね。。。

かといって…

何か動いているわけでもない現状です。。。

o(TヘTo) クゥ

でも

上記の

「祈ること」

「畏敬の念」

「利他の心」

「慈悲の心」

については

今すぐにでも始められることですので

少しずつ身につけていけるよう

日々意識していきます☆

(o´･ω･)´-ω-)ｳﾝ

1か月に渡って「知識・見識・胆識」のテーマでお送り致しました☆

今月もお読み下さいましてありがとうございます♪

♪感謝☆(人ﾟ∀ﾟ*)☆感謝♪