「職人」と「部品」の違い☆
5月のテーマは「精進の中に楽あり」です☆
(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ
大学・大学院卒の大工や職人を正社員として採用し育てるという
ユニークな建築会社の平成建設社長の秋元久雄さんと
「人にやさしい医療」への貢献を目指す
最先端心臓医療に挑むディーブイエックス社長の若林誠さん
の対談です♪
秋元：
いま職人の話が出ましたが、
職人とは即ち
「プロフェッショナル」
をさすのだと僕は思うんです。
だから別に大工だけを職人と呼ぶのではなく、
営業マンだって誰だって全ての人が職人であるべきなんです、
本来は。
職人じゃない人は単なる「部品」ですよ。
若林：
あぁ、
部品(笑)。
秋元：
で、
この「部品」って、
やたらと世の中に多いんですね。
それも、
性能のいいものならまだしも、
性能の悪いものまで、
同じ部品なんです。
職人というのは、
一つの仕事を自分でちゃんと完結させられる人。
職人でない人は、
完結させられない。
だから誰かに頼ったり、
誰かに売ってもらったりするしか方法がないんですね。
したがって仕事をする人は須らく職人であるべき、
というのが僕の考え方なんです。
若林：
そういう育て方をしていけば、
社員にも経営者センスが自然と身についていきますね。
挑戦の中にこそ楽あり
平成建設社長 秋元久雄
ディーブイエックス社長 若林誠 より
この「職人」の考えは
職種や業態によるのでしょうが…
私の会社もどちらかというと
秋元さんの会社に似ているので
よくわかります☆
(o´･ω･)´-ω-)ｳﾝ
私も「職人」力をさらに磨くため！
プロフェッショナルを目指します☆
ﾟ｡*★ガ ン (o｀･ω･)o バ ロ★*｡ﾟ
