人を残して死ぬ者は上だ☆
5月のテーマは「精進の中に楽あり」です☆
(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ
大学・大学院卒の大工や職人を正社員として採用し育てるという
ユニークな建築会社の平成建設社長の秋元久雄さんと
「人にやさしい医療」への貢献を目指す
最先端心臓医療に挑むディーブイエックス社長の若林誠さん
の対談です♪
秋元：
僕が影響を受けたという点では、
後藤新平の
「金を残して死ぬ者は下だ。
仕事を残して死ぬ者は中だ。
人を残して死ぬ者は上だ」
という言葉ですね。
前の会社にいれば別にお金にも困っていないし、
住宅ローンもなかったし、
まぁ、
そこそこの蓄えもあるから、
無理に創業する必要もなかったんですがね。
三十九歳の時に突然、
「金を持っても下だ」
なんて言われたから(笑)。
そして
「仕事をやり続けて中だ」
と。
実は僕、
五十五歳ぐらいで仕事を辞めて
趣味に生きようかなんて考えたこともあったんです。
でもそれでは何か、
自分自身がすごく小さいな、
と思って。
「人を残してこそ上」。
この言葉を聞いて、
あぁ、
世の中には偉い人がいるなと。
自分もせめて、
その真似事ぐらいはしなきゃならない、
と思ったんです。
挑戦の中にこそ楽あり
平成建設社長 秋元久雄
ディーブイエックス社長 若林誠 より
もちろん
生活のため
「お金を稼ぐ」ために働くこともあると思いますが
私もそうですし(笑)
(^ー^* )フフ♪
でも
それ以上の価値を
「働くこと」や「生きること」に見出すと
人生はより充実し
辛い人生の中にも(笑)
楽しみを見出すのかもしれませんね☆
( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ
