人は「自ら考え、行動するとき」元気になる☆

5月のテーマは「精進の中に楽あり」です☆

(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ(｡＿｡(ﾟωﾟ )ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝ

マニュアルは、組織をつくるとき、

もしくは個人がその組織に入り、

早く低いレベルで戦力となる必要があるときのみ、

有効であって、

その本質を身につけた者にとっては、

マニュアルは百害あって一利もない存在だ。

マニュアルを身につけるとき、

最も必要なことは、

そのマニュアルを早く覚えることではなく、

そのマニュアルが書かれた目的を理解すること。

その目的の理解、

本質の理解は、

応用を生み、

それぞれの働く人を主人公にする。

私たちの仕事は、

皿を下げるときに、

「こちらをお下げしてもよろしいでしょうか」

と聞くことではなく、

「お客さまの素敵な思い出づくりの助けをすること」

にある。

私たちの仕事は、

トイレチェックをすることではなく、

「お客様に快適な空間で飲食していただくこと」

だ。

私たちの仕事は、

90度1秒のお辞儀をすることではなく、

「お客様に来店への喜びを目一杯、

表現すること」

にある。

人は

「自ら考え、行動するとき」

元気になる。

一人ひとりがかけ替えのない、

それぞれの人生の主人公なのですから、

当り前のこと。

ワタミのサービスマニュアルは、

その本質を理解した者にとって、

一文で十分。

「お客さまの喜びを自らの喜びとし、

お客さまの悲しみを自らの悲しみとせよ。

お客さまの喜びの実現のために、

自らひたすら考え、

自ら真摯に行動せよ」

「思いをカタチに変えよ！（PHP研究所）」著者：渡邉美樹より

一般的な

マニュアルは…

100点満点のことが書かれていて

それにこんな所が「足りていない」

…と減点されて評価される

…気がします☆

( ;´･ω･`)人(´･ω･`; )

素晴らしいサービスとは

100点（マニュアル）を超えた時に

初めて生み出されるのではないかと思います☆

( =ﾟωﾟ)ﾉ( =ﾟωﾟ)ﾉ