あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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孫子の兵法がわかる本5☆

今週は「孫子の兵法がわかる本」

について紹介致します☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

孫子』という兵法書は、

今から2500年ほど前、

孫武という将軍によってまとめられた。

本日は「兵は詭道(きどう)なり」についてです♪

( ´・ω・`)_且~~ イカガ?

兵は詭道なり

訳:戦争とは、だまし合いである。

孫子』は軍争篇においても、

「兵は詐(さ)を以って立つ」

と喝破し、

こう語っている。

「作戦行動の根本は、

敵をあざむくことである。

有利な情況のもとに行動し、

兵力を分散、

集中させ、

情況に対応して変化しなければならない」

「詭道」も「詐」も同じような意味で、

だますこと、

あざむくことだ。

もう少しくわしくいえば、

一、敵の油断を誘うこと

一、敵の目をくらますこと

一、敵の判断をまどわすこと

これが「詭道」であり、

「詐」にほかならない。

孫子』は、

「詭道」の内容について、

つぎのように語っている。

「たとえば、

できるのにできないふりをし、

必要なのに不必要と見せかける。

遠ざかると見せかけて近づき、

近づくと見せかけて遠ざかる。

有利と思わせて誘い出し、

混乱させて突きくずす。

充実している敵には退いて備えを固め、

強力な敵に対しては戦いを避ける。

わざと挑発して消耗させ、

低姿勢に出て油断をさそう。

休養十分な敵は奔命に疲れさせ、

団結している敵は離間をはかる」

まことに、

したたかな駆け引きだといってよい。

むろん『孫子』はこれらの駆け引きを戦争の場に限定している。

孫子の兵法がわかる本(知的生きかた文庫)」著者:守屋洋より

私は…

なるべくなら使いたくないですね(笑)♪

(^ー^* )フフ♪

基本的に何事も「直球」で勝負したいタイプなので!

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

でも…

世の中には

「だます人」というのもザンネンながらいるんですね。。。

ラッキーなことに実害にあったことはありませんが…

だから!

だますやり方は知っておき!

その場面ではさらに「上」を行く必要はあるな♪

と思っています!

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

なので…

「策略」を用いるタイプを相手にせざるを得ない場合のみ

私も「詭道」を用います(笑)♪

( *´艸`)

いよいよ明日は最終回~☆

明日に続きますっ♪

...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪