あなたの心を軽くする「ことばのはね」

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孫子の兵法がわかる本3☆

今週は「孫子の兵法がわかる本」

について紹介致します☆

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

孫子』という兵法書は、

今から2500年ほど前、

孫武という将軍によってまとめられた。

本日は「道・天・地・将・法」についてです♪

( ´・ω・`)_且~~ イカガ?

『一に曰(いわ)く道、

二に曰く天、

三に曰く地、

四に曰く将、

五に曰く法』

孫子』によれば、

戦争は国家の重大事であるから、

くれぐれも慎重に対処しなければならないという。

慎重に対処するとは、

はっきりした勝算を立ててかかれということだ。

勝算のあるなしを判断するポイントが、

道、天、地、将、法の5項目にほかならない。

孫子』は、

つぎのように説明している。

「君主と国民を一心同体にさせるもの、

それが道である。

これがありさえすれば、

国民はいかなる危険も恐れず、

君主と生死をともにする」

つまりは大義名分といってよいかもしれない。

自国の国民だけではなく、

他国の国民からも支持されるような目標の設定である。

大義名分もなしに発動される戦争を「侵略」という。

侵略戦争は、

長い目で見れば、

いずれも破綻を免れなかった。

つぎに、

「天」と「地」であるが、

これは「天の時」、「地の利」と解することができる。

つぎに、

「将」である。

敵味方のどちらが有能な将軍にめぐまれているか、

これもまた勝敗を分けるポイントになることはいうまでもない。

最後に「法」であるが、

わかりやすくいえば、

組織管理ということである。

軍に統制があるかどうか、

それも勝敗を分けるポイントになるというのだ。

孫子の兵法がわかる本(知的生きかた文庫)」著者:守屋洋より

私は『孫子』は…

ほぼ「ビジネス」に応用させて理解しています♪

(^ー^* )フフ♪

企業経営にもまったく同じことが言えると思います☆

しっかりした「企業理念」があることで

「天」も「地」も味方してくれ

有能な「リーダー」に恵まれ

それを支える「社員」もしっかりしていれば!

いい「会社」であることは間違いありませんよね♪

( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ

明日に続きますっ♪

...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪