菜根譚の名言1☆
今週は「菜根譚」についてご紹介致します♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
「菜根譚」は…
洪自誠(こうじせい)によって今から400年ほど前に書かれた本です☆
『この人生をどう生きるのか』
生き方の極意を説いた本です♪
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では…本日は「人間」についての名言を♪
間中(かんちゅう)に放過(ほうか)せざれば
忙処(ぼうしょ)に受用(じゅよう)あり
静中(せいちゅう)に落空(らくくう)せざれば
動処(どうしょ)に受用あり
暗中に欺隠(きいん)せざれば
明処(めいしょ)に受用あり
暇なときでも、ぼんやりと時をすごしてはならない。
その効用は、多忙になったときに現れてくる。
休んでいるときでも、時間をムダにしてはならない。
その効用は、仕事にかかったときに現れてくる。
人目につかないところでも、良心をあざむいてはならない。
その効用は、人前に出たときに現れてくる。
事が起こってから、あわてふためいたり、
取り乱したりするようでは困るのである。
そうならないためには、ふだんの地道な努力のなかで、
自分を磨いておく必要があるのだという。
「菜根譚の名言ベスト100(PHP研究所)」著者:守屋洋・守屋淳より
時代背景はわかりませんが…
「戦いの中」に身を置いているようなカンジなのでしょうか??
日々の過ごし方を全力で過ごしなさい!
という教えだと受け取りました☆
゚。*★ガ ン (o`・ω・)o バ ロ★*。゚
明日に続きますっ!
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