スイッチ・オンの生き方8☆
今週は村上和雄さん(筑波大学名誉教授)の「スイッチ・オンの生き方」特集です♪
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万巻の書物に匹敵する膨大な遺伝情報を極微な空間に書き込み、
しかも、それを正確に一切の休みなく作動させている遺伝子とは、
まさに奇跡としか表現のしようがないものです。
人間の理性や知性をはるかに超えたものの働きによって
誕生したと考えるしかありません。
私はそこに人知を超えたものの存在を感ずるのです。
そういう存在を、
「偉大なる何者か」という意味で、私は
と呼んできました。
私たちは、自分で意識して遺伝子に指令を与えているわけではありません。
しかし、身体の中では見事に調和がとれている。
それは遺伝子が身体をつくるタンパク質に的確に指令を発しているからです。
心臓が動くのも、消化や新陳代謝がおこなわれるのも、
基本的にはすべて遺伝子の指令によるものです。
そうだとするならば、いったい何者が遺伝子に指令を与えているのか。
まだわからない未知の何かが遺伝子を操っているとしか思えません。
これはただごとではないといえます。
たとえていえば神仏の世界の出来事といっていいかもしれません。
胸に手をあてると…
心臓がドキドキしています♪
眠っている間にも
呼吸をしています♪
これらは…
自分で意識していない「力」が働いているということですね☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
村上教授はそれを
と呼んでいるんですね!
まさに「人は生かされている」とうことでしょうね~☆
明日に続きますっ♪
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ アスガサイシュウカイッ!!