スイッチ・オンの生き方7☆
まだまだあと少し続きます♪
今週は「スイッチ・オンの生き方」についてです☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ
『誰が生命の設計図を描いたのか』
私たちは自分の身体を自分固有のものだと思っているかもしれませんが、
実は、すべてが大自然からの借り物なのかもしれません。
その証拠に、一定期間を経過すると、私たちの肉体は死んで、
すべて土や大気に還っていくことになります。
そういう意味では、「死んだらそこで終わり」というのではなく、
私たちの生命はグルグルと永遠に回り続けている可能性があります。
そして、それを回しているのが遺伝子です。
遺伝子があるから、次から次へと
人間が生まれてくることは間違いありません。
では、遺伝子だけが生命を回しているのか。
そこに何かもう一つのサムシングが存在する可能性がある、
と私は思っています。
私は生命科学の現場に50年以上いますが、
研究を続ければ続けるほどに、
生命の本質は人間の理性や知性だけでは
到底説明ができるものではないと感じるようになりました。
ヒトの遺伝情報を読んでいて、
不思議な気持ちにさせられることが多々あります。
これだけ精巧な生命の設計図を、
いったい誰がどのように書いたのか。
なんの目的もなく自然にできあがったとしたら、
これだけ意味のある情報にはなりえないと思うのです。
「学問は大海の中の砂の一粒にすぎない」
といっていますが、
遺伝子の研究をしているうちに、
私にはこの言葉が実感としてヒシヒシと
伝わってくるようになりました。
小学校?で「食物連鎖」を習いますよね?
中学校かな(笑)?
あれを思い出しました☆
(^ー^* )フフ♪
でも…
なぜそんなサイクルが回っているのか?
たしかに不思議ですねぇ。。。
その偉大なる何か???
…については
明日に続きますっ☆
( =゚ω゚)ノ( =゚ω゚)ノ